地縄張り

家の形、配置を縄で敷地に表す「地縄」を張りました。図面で見るよりスペースや隣地との感覚がよく解りますが、多くの方が実際より小さなイメージを持たれます。基礎→建前→壁仕上と、出来ていくに従い大きいイメージへと変わっていきます。　

専門工事会社契約式

各専門工事業者さんとの契約式を行いました。オープンシステムhttp://www.ishitake.jp/open.htm　では工務店や建設会社が一括で請け負うのではなく、施主様自ら、各専門工事業者さんと契約を行います。
今回は14業者さんが参加されての契約式です。大工さんや、基礎屋さんが決意と自己紹介の後、施主さんがご挨拶されました。私（設計担当）共々、すばらしい家を建てていきましょう！

地盤調査

今年の２月、地盤調査を行いました。写真の機械で、棒を地面に貫入していき、抵抗の強さで建築物を支えれる地盤かどうかを判断します。
結果によって鋼製の杭を打ち込んだり、基礎の深度や巾を変えて補強します。